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介護施設の費用の見方(介護サービス費・居住費・食費)

介護施設の費用は、「何が含まれているか」で意味が変わります。統計ラボの「費用の目安」の読み方と、実際にかかる費用の考え方を説明します。

介護施設にかかる費用の内訳

特養などでは、所得の低い人の居住費・食費の負担を軽くする制度があります。対象や内容は変わることがあるので、市区町村の窓口で確認してください。

統計ラボの「費用の目安」に含まれるもの

施設が報告した居住費・食費・家賃・管理費などの、月額の合計です。介護サービス費(自己負担)と、入居一時金は含みません。 そのため、実際の請求額とは異なります。種類ごとに含まれる項目が違い、料金が文章で書かれていて読み取れなかった施設は「要確認」としています。

全国の中央値(2026-06)

種類費用の目安(月額)の中央値
特養8.4万円
老健7.0万円
グループホーム9.0万円
介護付き有料老人ホーム17.6万円

費用の目安を読み取れた施設だけの中央値です。特養・老健は居住費と食費が中心で、有料老人ホームは家賃・管理費などを含むため、差があります。この差は、含まれる費用の範囲の違いで、施設の質の差ではありません。

費用を比べるときのポイント

  1. 同じ種類の施設どうしで比べます。
  2. 居室の種類を、そろえて比べます(多床室と個室では、大きく違います)。
  3. 入居一時金と、介護サービス費を、別に確認します。
  4. 施設に、月額の総額の見積もりを出してもらいます。

数字の読み方は介護施設の比べ方、計算の方法は計算方法をご覧ください。

公開: 2026-10-29 · 運営: MGM LLC · 解説記事の一覧

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